京都自治研究第7号

特集「地域おこし」

〇論考

 ①福祉がつなぐ地域再生の挑戦

  -「リフレかやの里」、知己共生型福祉施設「やすらの里」を中心に- (青木一博)

 ②地域づくりはこれから

  -鴨川源流雲ヶ畑の挑戦- (安井照夫)

 ③暮らしてきて良かったといえる野間を (藤原利昭)

 ④自立循環型地域おこし手法の考察

  -住民共同出資の太陽光発電の意義と課題- (土井靖範)

 ⑤手探りで始まったエネルギー地産地消の活動

  NPO法人市民協働発電をひろげる城陽の会、1年のあゆみ (杉浦喜代一)

 ⑥有害獣問題の全体像と課題 (佐藤誠)

 「東大路通り問題」を考える 藤本文朗

〇書評

①大泉英次『不安定と格差の住宅市場論-住宅市場のガバナンスのために-』 (三重遷一)

②藻谷浩介・NHK広島取材班『里山資本主義』 (庄司俊作)